軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
イグニス、変わった名前ですが、由来は「点火」を意味するイグニッションからの造語だそうです。
新ジャンルの火付け役になりたい、という思いが込められているのでしょうか。
とはいえ、やはり気になるのは実用性、中でも室内空間ではないでしょうか。
いくらエコでもがまんカーは嫌!という方も多いでしょうしね。
ということで今回はイグニスの室内空間について見て行きます!
【イグニス 運転席の広さは?】
最近はコンパクトカーといっても全幅は5ナンバーぎりぎりの1695mm、欧州車では3ナンバーサイズのものも多い中、イグニスはきっちりコンパクトなサイズを守っています(全長/全幅/全高(mm)=3700×1660×1595mm)。
実際に乗り込んでみると前席は着座位置を高めに設定しているため視界もよく、またシートも比較的おおぶりなので小さな車に乗っている感じがしません。
国産車では小さめのシートにして見た目の広さ感を演出するパターンが多い中、ここは評価できるポイントでしょうでしょう。
シートリフター(MZ、MXに装備)もついているのできっちりドライビングポジションも合わせられます。
また運転席シートヒーターが標準装備されているのもなにげに嬉しいポイントです。
【イグニス 後席の広さは?】
見た感じでは後席のグラスエリアが小さいように思えますが、実際に乗り込んでみると前席よりも着座位置を高く設定(プラス65mm)しているので閉じ込められている感はありません。
さすがに幅は余裕がないので3人がけは厳しいですが、2人であれば余裕を持って座れます。
リクライニング&スライド機構がMZ、MXに装備されているので荷物が少ない場合にはうまく活用することで快適なドライブを楽しむことができるでしょう。
最低地上高の関係でシート高も高めに設定されているので乗り降りは比較的しやすいのもポイントです。
【イグニス 荷室の広さは?】
全長が短いにも関わらず、後席を立てた状態で258Lと標準的なスペースは確保しています。
後席はスライドや倒すなどアレンジは多彩、意外と大きな荷物の積載も可能です。
なんと3名乗車ならゴルフバッグ3個を積み込むことができるのは驚きです。
またサブトランク(FFで106L、4WDで36L)も用意されており普段使わないものの収納に非常に便利です。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
コンパクトサイズながらイグニスの室内空間はかなりよく練られている印象を受けます。
このあたりは軽自動車で養ったスズキのノウハウがよく活かされているのでしょう。
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