軽トラからスーパースポーツまで、車ならなんでも大好きな自動車ライターの元塚です。
日産デイズ、三菱の燃費不正問題を受け、一時販売の休止にまで追い込まれてしまいました。
最近はなんとか「インテリジェント軽」をウリにして盛り返してきているようです。
今回はデイズの購入に当たって気になる値引きなどを中心に解説していきます!
【デイズの値引き】
2013年6月のデビュー当初の値引きは6万円程度でしたが競争の激しい軽ハイトワゴンということもあって半年後には12万円ほどに拡大していったようです。
2015年10月にはマイナーチェンジを行い商品性のアップを図っており、その際に一度値引きについては引き締めが図られましたが、現在は燃費不正問題を経て値引き幅が拡大しています。
現在、値引き目標としては本体で14万円程度、車体価格の高いハイウェイスターならオプション込みで19万を狙いたいところです。
【競合車は?】
最近になってワゴンRやムーブといった強力なライバル車が、相次いでモデルチェンジやマイナーチェンジにより商品性を一気に向上させました。
これらのライバル車に比べて設計の古いデイズは、性能面(特に燃費)でも安全性能でも非常に不利な状況です。
ここはライバル車との競合でさらに有利な条件を引き出したいところです。
また、基本は同じ中身となる三菱のekワゴンと競合させるのも良い手でしょう。
【デイズの納期は?】
デイズの納期は1か月~3か月と若干長くなっているようです。
比較的人気のあるグレード、仕様であればディーラーに在庫があることが多いので納期を短縮することは可能です。
また、少しでも安く、しかも納期を早めたいのであれば、中古車も扱っているディーラーで未使用車を狙うのもありです。
未使用車、とは妙な言い方ですが、要はディーラーが販売台数の確保を目的に自社登録したり、またなんらかの事情でキャンセルが発生した車を中古車として販売するものです。
ディーラーで試乗車として登録していた車が中古車として販売されるケースもあります。
走行距離もほとんど0に近く、当然保証も新車と同様なので、仕様や色さえ好みにあえばとてもお買い得です。
【まとめ】
日産デイズのデビューは2013年6月で、そろそろモデルチェンジのうわさが聞こえてきてもおかしくないのですが、まだそういった情報は流れていないことから、当面は現行モデルを販売していくのでしょう。
性能的にはライバルに見劣りする部分もあるのですが、見た目の品質感も高く、大幅な値引きが期待できるのであればお買い得な一台と言えるでしょう。
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