こんにちは!YOCCYです!
今回は、日産の代表的なコンパクトカーであるノートと、欧州でも人気のスズキ・スイフトを比較してみたいと思います。
【ノート・スイフト比較】燃費は?
まず始めに、この2台の燃費を比較してみます。
ノートはe-powerがラインナップされておりますが、スズキも負けじとハイブリッドが設定されております!
それぞれ比較してみましょう!
まずはJC08モード燃費から。ちなみにノートのnismo仕様、スイフトスポーツは除きます。
- ノート 18.2~26.8km/L
- ノートe-power 34.0~37.2km/L
- スイフト 20.0~24.0km/L
- スイフトハイブリッド 25.4~32.0km/L
そして、e‐燃費.comのユーザーアンケートの実燃費はこちら
- ノート 13.3~16.5km/L
- ノートe-power 20.5km/L
- スイフト 15.7~20.3km/L
- スイフトハイブリッド 13.5~20.4km/L
ノートe-powerは、理論上はエンジンの効率のよい所を使えるので、もっと燃費を稼げると思ったのですが、意外と伸びないようです。
また、スズキのハイブリッドシステムは、燃料消費の激しい発進時のみモーターアシストするという理にかなった構造なのですが、思ったより実燃費が伸ていないのが意外でした。
どちらも理にかなった構造で期待していたのですが、少し期待外れです。
ノンハイブリッド車の燃費は、どちらも悪くないだけに残念です。
【ノート・スイフト比較】維持費は?
この2台の維持費を比較してみましょう。
ノートの2WD車
ノートの2WD車は、自動車税50%減税、重量税75%減税となりますので、
自動車税が初年度と3年目34,500円、2年目が17,500円で、最初の3年で計86,500円、
重量税が1,800×3年で5,400円となり、合計91,900円となります。
ノートe-power
また、ノートe-powerの場合、自動車税が2年目免税、重量税が初回3年分免税となります。
自動車税が初年度と3年目34,500円、2年目9,000円の合計78,000、重量税が元は7,500円のところ、初回3年は0円となります。
スイフト
スイフトの場合、1Lターボ車が減税なし、1.2Lガソリンが重量税25%減免、ハイブリッド車が自動車税・重量税75%減免、マイルドハイブリッド車でそれぞれ50%減免となります。
- 1Lターボが自動車税29,500円、重量税8,200円、3年で計114,000円、
- 1.2Lガソリン車が自動車税34,500円、重量税年5000円、3年で計118,500円(4WD車除く)
- ハイブリッドが自動車税2年目9,000円で3年78,000円、重量税年2500円、3年で計85,500円
- マイルドハイブリッドが2年目17,500円で3年86,500円となります、重量税年3,700円、3年で計94,000円
税額の面では、ノートe-power、スイフトハイブリッド、ノート標準車の順に安くなりました。
【ノート・スイフト比較】口コミは?
やっぱり、実際に購入した人の意見は聞きたいですよね!
この2台の口コミを、価格.comからピックアップしてみました。
◆ノート
ノートに乗ってみて、良いと感じたところは、
- 室内が広い
- 乗り心地が良い
- 遮音性はまあまあ良い
- エコモードで走行すると非常に燃費が良い
また、良くないと感じたところは、
- エコモード解除時に燃費がかなり悪化する
- シートが同じクラスの車に比べて薄い
(e-power)
- 操作性が独特で、慣れが必要
- イメージより燃費が良くない
現行ノートは、初代モデルより性能、快適性などはアップグレードされているようです。
またe-powerに関しては、多くの人がガソリンエンジン車に乗り慣れているためか、挙動が独特で乗りづらいとのコメントが多かったです。
◆スイフト
スイフトに乗ってみて、良いと感じたところは、
- 足回りの性能、ハンドリングが良い
- 車重が軽いので軽快に走る・曲がる
- ワインディングで安定して走れる
また、良くないと感じたところは、
- 収納スペースが少ない
- 内装が安っぽい
- 停車時からの加速がギクシャクする(ハイブリッド)
スイフトは、特に足回りの性能についてのコメントが多かったです!
運転して楽しいのはいい事ですね!
あとは燃費性能は及第点、内装が安っぽいのはご愛嬌、といったところでしょうか。
このような内容の車がこの価格で買えるとは、さすがスズキ!って感じがします。
【ノート・スイフト比較】広さは?
コンパクトカーとは言え、室内の広さは気になるところです。
そこで、この2台の広さを比べてみましょう。
ノートは、コンパクトカーの中では室内空間が広い部類で、室内の前後長2065㎜と、後席でも足が組めるくらいの広さが確保されております。
荷物を積む場合でも、後席を倒せばゴルフバッグがそのまま3個入るくらいの広大なスペースが確保できます。
一方スイフトは、旧モデルと比較すると室内空間も改善されたようで、後部座席でも成人男性が普通に乗れるくらいのスペースが確保さてれているようです。
広さに関しては車体形状・サイズを考えると無論ノートのほうが広いのですが、どちらも大人4人、しっかり乗れるよう作られています。
【ノート・スイフト比較】結局どっち!?
今回の2台は、日産、スズキ2社のコンパクトカーの中で、特にお勧めの車種だと思います。
敢えてどちらか選ぶとなると、私個人としては「乗って楽しい」という要素が非常に魅力的です!
よってスイフトをお勧めします!!
最近なんでみんな下取りをディーラーから一括査定会社にしているんですか?
今はディーラーで3万円しか値がつかない車が、実は50万円で売却できることもあるんですよ。
え?どうしてですか?
なぜかというと、ディーラーは車を売る専門。買取業者は車を購入するのが専門。なので、ディーラーは適正な価格をあまり知らないんです。
へ~、そうなんですね。
まだ売却を考えていなくても、今すぐあなたの愛車の市場価値を知っておくことが大事です。あなたが思っている以上に高く評価される可能性もあるので、憧れのあの車をゲットする日が1年早くなるかもしれません。
お!それは嬉しい!ちなみにどんな買取業者がおすすめですか?
今はこちらの一括査定会社3社がおすすめです。
じゃ、さっそく査定だけでもしてもらいます!ちなみに無料ですよね?
はい!もちろんです。45秒で簡易査定は終わりますよ。
1位 ズバット車買取比較
参加している車買取業者が211社とめちゃくちゃ多い。
累計利用者数100万人突破!
年中無休のカスタマーサポートの安心対応
→ズバット車買取比較公式ページはこちら
2位 カーセンサー
リクルートが運営する車買取り業者
大企業が運営しているので安心です。
→カーセンサー公式ページはこちら
3位 車査定比較.com
全国200社以上の買い取り業者
電話対応可能
→査定比較.com公式ページはこちら