軽トラからスーパースポーツまで、車ならなんでも大好きな自動車ライターの元塚です。
ダイハツアトレーワゴン、ハイトワゴンやスーパーハイトワゴンの登場によってちょっと影は薄くなっているものの、現在も根強い人気を誇ります。
ちょっと商用車イメージが強いことから、自分流にカスタムして乗る方も多いようです。
今回は、アトレーワゴンのカスタム事情について解説していきます。
【アトレーワゴンのカスタム:エアロ】
もともと、軽自動車にしては派手めなフロントグリルが装備されているアトレーワゴンですが、さらに迫力をアップさせるためにエアロタイプのフロントバンパーが多くのメーカーからリリースされています。
ビレットタイプでワイド感を強調したデザインが主流となっています。
お手軽なカスタムには、ノーマルのバンパーに追加するリップスポイラーやアイラインといったものが代表的で、いずれもリーズナブルな価格で印象がかなりかわるので好評です。
【アトレーワゴンのカスタム:ローダウン】
ノーマルではちょっと腰高感のあるアトレーワゴン、車高を低くするローダウンカスタムが主流となっています。
サスペンションにローダウンキットを組み込む本格的なものから、ノーマルのショックアブソーバーを活かしてスプリングだけをローダウン用のものに変更するお手軽なものまでさまざまなメーカーがリリースしています。
ローダウンすることで見た目の安定感は高まりますが、最低地上高も変わるので、路面の段差にはちょっと気を付ける必要があります。
また操縦性も変わるので、専門店でしっかりセッティングしてもらうことをおすすめします。
【アトレーワゴンのカスタム:車中泊】
本格的なキャンパーにする方は、軽貨物車のハイゼットをベースにするようですが、アトレーワゴンのユーザーはもう少しライトに車中泊を楽しむ方が多いようです。
リアシートを格納すればフラットな空間が簡単に作り出せるので、市販されているマットを引くだけで手軽に車中泊ができます。
窓を目隠しするキットも数多く市販されているので、道の駅をベースに車中泊するならこれで十分でしょう。
もともと荷室スペースも広いのでこれらを搭載しても十分荷物が搭載できるのもポイントが高いです。
なお、前席のヘッドレストを外してから後ろに倒して、後席とつなげることでも車中泊は可能ですが、でこぼこが多いのがネック。
仮眠程度ならこれでも大丈夫でしょうが、本格的に眠るのであればいずれにしてもマットが必要です。
【まとめ】
ライバルであるスズキエブリイワゴンのカスタムは車高を上げるハイリフト系が主流なのに、アトレーワゴンではローダウンが主流となっているのは面白いですね。
ワイド感を強調したフロントバンパーが装備されているアトレーワゴン、ハイリフトはちょっと似合わないかもしれませんね。
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