軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
スズキジムニー、軽自動車の次元を超えた最強のミニオフローダーとしてとても根強い人気を誇っています。
初代がデビューしたのが1970年ですが、現行型でもまだ3代目でデビューは1998年という非常に息の長いモデルです。
コンパクトなボディを活かして、他の大型SUVが身動きが取れなくなるような場所でも楽勝で入って行けるところが最大の魅力ではないでしょうか。
しかしデビューが20年前ということで今の車に混じると性能的には劣るんじゃないか?と思う方も多いでしょう。
今回はジムニーの走行性能を中心に検討していきます!
【ジムニー走行性能 加速】
ジムニーは車重がほぼ1tと軽自動車にしては重めです。
しかし低速から力を発揮するターボエンジンと低められたギア比で街中では非常に力強い加速を見せます。
すくなくとも街中で多用する60km/hまでの加速であれば交通の流れを余裕でリードできます。
【ジムニーの走行性能 高速道路】
街中ではプラスに作用した高い車高、低いギア比は高速道路ではマイナスとなりジムニーにとっては走って決して楽しい道ではありません。
オフロードに合わせたスローな設定の操舵感なども相まって結構気を使いますが、これはいたしかたないところです。
高速道路を主体で利用するのであればジムニーはあまりおすすめできません。
【ジムニーの走行性能 馬力】
ジムニーのエンジン性能について見ておきましょう。
基本設計は先代から搭載されていたオールアルミ製のK6A型エンジンで、最新のものに比べると燃費面などでは劣りますが、途中の一部改良でインタークーラーの大型化やインテークマニホールドの形状変更により低速時のトルク特性が強化されています。
馬力は軽自動車の自主規制枠いっぱいの64psですが、最大トルクは10.5kgmに達し、3500rpmと軽自動車にしては低い回転で発生させるので実用域での駆動力は非常に高いものです。
【ジムニーの走行性能 まとめ】
ジムニーは軽自動車である以前に、日本で最強のオフロードSUVと言っても良いでしょう。
もちろん高速道路など苦手とするステージもありますが、そのかわり悪路の走破性では世界中を見渡しても並ぶ車はないでしょう。
デビューがすでに二昔前でさすがに運転すると古さを感じる部分もありますが、走行性能で今の車に劣るようなことはないでしょう。
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