こんにちは!YOCCYです!
今回は、日産、トヨタのコンパクトカーといえば真っ先に思い浮かぶであろうノート/ヴィッツを比較したいと思います!
【ノート・ヴィッツ比較】燃費は?
まずはこの2台の燃費を比べてみましょう。
ノートはe-powerが追加されましたね!
またヴィッツも同じく、2017年よりハイブリッドモデルが販売されております。
まずはJC08モード燃費から
- ノート 18.2~26.8km/L
- ノートe-power 34.0~37.2km/L
- ヴィッツ 17.2~26.5km/L
- ヴィッツハイブリッド 34.4km/L
そして、e‐燃費.comのユーザーアンケートの実燃費はこちら
- ノート 13.3~16.5km/L
- ノートe-power 20.5km/L
- ヴィッツ 13.7~17.0km/L
- ヴィッツハイブリッド 25.8km/L
通常のガソリンエンジン車は、ノートはNISMO仕様、ヴィッツはGRモデルがラインナップされているため上下の幅が大きいように見えますが、基本的にどちらも10㎞/L台後半の実燃費を記録しているようです。
そしてハイブリッドモデルですが、JC08燃費ではノートe-powerの方が良いのですが、実際の燃費はヴィッツの方がよい値を記録しているようです。
ヴィッツのほうが、カタログ燃費との乖離が少ないようです。
【ノート・ヴィッツ比較】維持費は?
この2台の維持費を比較してみましょう。
ノートの2WD車
ノートの2WD車は、自動車税50%減税、重量税75%減税となりますので、
自動車税が初年度と3年目34,500円、2年目が17,500円で、最初の3年で計86,500円、
重量税が1,800×3年で5,400円となり、合計91,900円となります。
ノートe-power
また、ノートe-powerの場合、自動車税が2年目免税、重量税が初回3年分免税となります。
自動車税が初年度と3年目34,500円、2年目9,000円の合計78,000、重量税が元は7,500円のところ、初回3年は0円となります。
ヴィッツ
ヴィッツの場合、1000㏄モデル、1300㏄/1500㏄モデル、ハイブリッドで税額が異なります。
ノンハイブリッド車は、多くのグレードが自動車税減税なし、重量税25%減税となっております。
- 1000㏄モデルが重量税29,500円、重量税3700円、3年合計99,600円です。
- 1300㏄~1500㏄モデルは、年間の自動車税が37,500円、車両重量が1tを超えない場合の重量税が3,700円、超える場合は5,600円となり、3年合計123,600円または129,300円となります。
- ハイブリッド車の場合、1500㏄、車重1t超の税率のところ、エコカー減税で2年目の自動車税免税、重量税が初回3年+2年が0円となり、3年の合計が78,000円です。
税額の面では、ノートe-powerとヴィッツハイブリッドが同じ、ガソリン車では一部グレードを除けばノートの方が少し安い、といったところでしょうか。
【ノート・ヴィッツ比較】口コミは?
やっぱり、実際に購入した人の意見は聞きたいですよね!
この2台の口コミを価格.comのユーザーレビューからピックアップしてみました。
◆ノート
ノートに乗ってみて、良いと感じたところは、
- 室内が広い
- エコモードで走行すると非常に燃費が良くなる
- 足回りが改善されており、乗り心地が良い
- 室内の遮音性はまあまあ良い
また、良くないと感じたところは、
- e-powerの操作性が独特で、慣れが必要
- シートが他メーカーの同じクラスの車に比べて薄い
- エコモード解除時の燃費が悪い
- (e-power)イメージより燃費が悪い
現在のノートは2世代目ですが、初代モデルより性能、快適性などはアップグレードされているようですね。
e-powerに関しては、ガソリンエンジン車に乗り慣れていると、挙動が独特で乗りづらいとのコメントが多かったです。
◆ヴィッツ
ヴィッツに乗ってみて、良いと感じたところは、
- 足回りが固すぎず柔らかすぎないセッティングで、運転してて疲れにくく安定感がある
- ロードノイズが少ない
- 燃費が良い
また、良くないと感じたところは、
- 内装が安っぽい
- 積載スペースが少ない
ヴィッツのレビューでは、ハイブリッド有無に関わらず、似たような意見が見られました。
特に多かったのが、燃費が良いのはもちろんですが、足回りの性能が良く、乗り心地が良いとの感想がよく見られました。
ローコストのコンパクトカーで、安心してキビキビ走れるのは嬉しいところです!
【ノート・ヴィッツ比較】広さは?
コンパクトカーとは言え、室内の広さは気になるところです。
そこで、この2台の広さを比べてみましょう。
ノートは、コンパクトカーの中では室内空間の広さが売りの車と言えるでしょう。室内の前後長2065㎜で、後席でも足が組めるくらいの広さが確保されております。
荷物を積む場合でも、後席を倒せばゴルフバッグがそのまま3個入るくらいの広大なスペースが確保できます。
一方ヴィッツは、移動のための最小限のパッケージですので、荷室も狭く、3名以上で使用する方にはお勧めできないとの意見が多く見られました。
広さに関しては、ノートの方が圧倒的です!
【ノート・ヴィッツ比較】結局どっち!?
今回は、トヨタと日産、それぞれを代表するコンパクトカーを比較してみました。
どちらも低燃費でしっかり走る、良い車だと思います。
あえて差を付けるとしたら、室内の広さ、エコカーとしての独自性、といった所でしょうか。
私の意見としては、コンパクトカーでありながら広い室内を持ち、e-powerといった他にはない環境技術を実用化させたノートをお勧めしたいと思います!
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