軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
スズキジムニー、軽自動車の次元を超えた最強のミニオフローダーとしてとても根強い人気を誇っています。
初代がデビューしたのが1970年ですが、現行型でもまだ3代目でそのデビューも1998年という非常に息の長いモデルです。
コンパクトなボディを活かして、他の大型SUVが身動きが取れなくなるような場所でも楽勝で入って行けるところが最大の魅力ではないでしょうか。
タフギアなイメージがあって男性なら一度は購入を考えたことがあるかもしれませんね。
実際のインプレッションはどうなのでしょう?
自動車専門誌やwebでのインプレッション、口コミから探ってみました。
【ジムニー 口コミでの評判は?】
Webからチェックしてみました。
・最新の軽と比べたら古いんじゃないか、と心配していたが自分で車を動かしている感覚がびしびし伝わってきて楽しい。
・エンジンフード面が見えるので車両感覚が本当につかみやすい!ぎりぎりまで寄せられるので狭い道や駐車場でも楽勝。
・低速から力強いので街中は活発に走れます。
・4ATはCVTのように空走感覚がなくて感覚に合う。
・カスタムパーツが比較的安価で種類も豊富、自分好みのカスタムができるのが楽しい。
思ったよりも運転しやすい、という評価が多かったです。
では一方欠点は?
・燃費は10km/L、軽自動車とは思えない数値でガソリンスタンドにしょっちゅう立ち寄らないといけないのが不便。
・さすがに後部座席は狭く、3ドアで車高も高いので乗り降りも大変。
・高速道路はひたすら我慢・・・
・車内の小物入れが少ない。
高速走行や後席のアクセスなどは仕方ない部分ですね。
小物入れなどはドリンクホルダーやトレイを追加して対応している方も多いです。
【ジムニー 試乗記での試乗インプレ評価は?】
各誌やwebでの試乗インプレをチェックしました。
・強固なハシゴ型フレームに充分なロードクリアランス、オーバーハングも短くてでこぼこ道も楽勝。
・車重1tは軽自動車にしては重いがオフロードSUVとしては超軽量、悪路を軽快に駆け抜けられる。
・ターボエンジンは燃費はイマイチながら実用域から充分なトルクが発生するので低速域で扱いやすい。
・悪路に対応するために操舵に対する反応はニブく設定されている。舗装路を走るときは少し早いタイミングでハンドルを切ってやる必要がある。
徹底的に悪路を走破することを本意に設計されていることがインプレからもうかがえます。
【まとめ】
口コミや試乗インプレをみてきましたが、ユーザーの満足度は高く、なにより「ジムニーでなければ!」という方が多いのが印象的です。
デビューからすでに20年が経過していますが、モデルチェンジするのか、それとも現行型をまだ継続するのか、あるいは消滅してしまうのか、なかなか明確な情報が伝わってきません。
しかし、ジムニーは日本が世界に誇れる自動車の一つ、他のどんな車でも換えられない魅力があると思うので、なんとかこのまま進化していってほしいと思うのは私だけではないでしょう。
この世界にはジムニーでなければ行けない場所もまだまだたくさんあるはずですからね。
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