軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
2011年の発売からほぼ毎月のように販売台数トップを締めてきた大ヒット作、ホンダN-BOXはホンダの軽自動車「Nシリーズ」の一員です。
Nシリーズはそれまでの不振をふきとばすべく新たに開発された軽自動車で、N-BOX以外にはセダンスタイルのN-ONE、そしてハイトワゴンのN-WGNがラインナップされています。
今回はNシリーズの3台について見てきましょう。
【車体サイズ】
3台とも全長、全幅は軽自動車枠いっぱいの3395mm x 1475mmで違いは全高のみです。
もっとも低いのがN-ONE(1545mm)、次がN-WGN(1655mm)、そして最も高いのがN-BOX(1780mm)となっています。
自宅が機械式立体駐車場の場合はローダウン仕様ですがN-ONEしか選択肢がありません。
全高が高いと居住空間は広くなりますが、当然車重にも影響し、N-BOXの上級仕様ではなんと1,000kgと大台に乗ってしまっています。
【動力性能】
エンジンは3車共通です。
いずれもターボなしでも充分な動力性能を確保していますが、最も軽快なのは軽量なN-ONEです。N-ONEではこの軽快な運動性能を活かしたワンメイクレースなども企画されているぐらいなので、スポーティに走りたいのであればN-ONE以外に選択肢はないでしょう。
N-BOXについてはターボがないとちょっと苦しくなる場面も見られます。
当然燃費についても3車の中では最も悪い22km/L(ターボ)となっています。
ハイトワゴンのN-WGNはちょうどその中間、スポーティとまではいきませんがそこそこ軽快に走ります。
【居住性】
当然居住性ではN-BOXの圧勝です。高い天井とシートポジション、遠いフロントガラスで運転席に座っている限り、軽自動車に乗っていることを意識させないほどの広さを誇ります。
後席に関しては最も狭いと思われているN-ONEであっても充分な足元の広さを確保しているので、どれを選んでも後席の住人から「狭い」という苦情を受けることはないでしょう。
N-WGNはさらに左右一体ですが後席スライド機構を備えているので最後部まで下げると大人が脚を組めるほどの広さになります。
N-BOXではこのスライド機構がオプションとなっているので購入時には良く確認しておく必要があります。
【まとめ】
Nシリーズの3台ですが、共通部分が多いにも関わらずそれぞれ個性的です。
N-ONEの走りやN-WGNのバランスの良さなど、良いところは様々ですが、どれが一番キャラが立っているかといえばやはりN-BOXで、それが販売台数にも現れているのでしょう。
他2車がどうしても軽自動車であることを意識してしまうのに比べて、N-BOXはその高い着座位置、視界、圧倒的な広さと使い勝手で、普通車に乗っているユーザーでも「ちょっと乗り換えてみようか」と思わせるだけの魅力があります。
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