軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
新車を購入する際、もちろん自分の好みのグレードやボディカラーを買うのが一番ですが、買い替え時の下取り価格にも影響するので、自分が選んだのが売れ筋グレードや人気色なのか気になるところでしょう。
今回モデルチェンジしたワゴンR、3タイプのモデルを用意してきたので選択の幅も広がりましたが、同時にどれが一番良いのか迷うとことでもあります。
今回はワゴンRの購入にあたって気になるあれこれについてみていきましょう。
【ワゴンR購入 販売台数と売れ筋は?】
2017年3月の販売台数では13,949台を販売し6位となっています。前年度比較では109.3%とフルモデルチェンジしたにしてはもう一つといったところでしょうか。
軽スーパーハイトワゴンの2強、N-BOXとタントの牙城は崩せなかったのもスズキとしては残念でしょう。
【ワゴンR購入 値引き】
時期にもよりますが、まだモデルチェンジから日が浅いことと、もともと軽自動車は本体価格も低く抑えられていることからあまり期待できないようです。
値引きトークの手段としては他社のライバル車、ムーブ、N-WGNの見積もりを事前に入手してから臨むのが定石ですね。
他
社ライバル車種や同じクラスの車種の見積もりを比較する事で、購入に対する本気度も伝わるはずです。
特にムーブは対抗させると効果が高いでしょう。
【ワゴンR購入 人気色は?】
ワゴンRの外装色はグレードによって選べないものや専用色もありますがは全部で15種類です。
カタログ、CMなどで見るとサニーイエローメタリックとブリスクブルーメタリックがワゴンR、ブレイブカーキパールがワゴンR スティングレーのコンセプトカラーとなっているようです。
人気色カラーは以下の通りです
新型ワゴンR:ピュアホワイトパール、ブルーイッシュブラックパール3、シルキーシルバーメタリック、ブリスクブルーメタリック
ワゴンR スティングレー:ブルーイッシュブラックパール3、ピュアホワイトパール、ピュアレッド
ボディカラーはやはり定番、白と黒が人気ですね。
長く乗っても飽きがこないというのもあるのでしょう。
下取り価格も安定していますしね。
スティングレーの方が購入者の年齢層が若い印象があるのが人気カラーからも伺えます。
【ワゴンR購入 納期は?】
納期については標準的で1ヶ月~2ヶ月程度のようです。
スズキの主力車種ということもあってそれほど待たされることはないでしょう。
【ワゴンR購入 下取り?それとも買い取り?】
下取り車があれば、ディーラーに出す前に、まずはwebで一括査定することをおすすめします。
一般的にディーラーが最初に示す下取り額は買い取り専門店よりも低くなる傾向があり、特にノアのような人気車の場合は買い取り専門店にまず相談することが大事です。
最近はwebでもお手軽に買い取り査定の依頼ができるので利用してみても良いでしょう。
【ワゴンR購入 まとめ】
いかがでしたでしょうか。
同じワゴンRでも標準車とスティングレーでは随分ユーザーの嗜好が違うことがわかりますね。
ターボが欲しい場合はスティングレーに限られてしまうなど、もう少しグレード選択に自由度が欲しい部分もありますが、デビューしたてということもあるので今後改善されていく可能性もあります。
最近なんでみんな下取りをディーラーから一括査定会社にしているんですか?
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え?どうしてですか?
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