軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
スズキワゴンRを購入する際、気になるのはやはりライバルの存在です。各社ともワゴンRをターゲットにハイトワゴンのモデルを揃えています。
新型になったワゴンRはこれらのライバルを突き放すのか、あるいはそれほど差がないのか。
今回は、ワゴンRのライバルとなるダイハツ・ムーブ、ホンダ・N-WGN、そして日産・デイズとの比較を行います。
【比較1:ワゴンR対ムーブ】
走行性能はムーブもモデルチェンジでボディとサスペンションを新開発していたことから、大きな差は見受けられません。
居住空間ではさすが新型ということでワゴンRが優位、しかもシートアレンジも多彩で、ムーブは見劣りします。
安全装置関係である緊急自動ブレーキについては対歩行者でブレーキ制御も行うワゴンRが警報のみにとどまるムーブをリードしています。
両車ガチなライバルだけあって全体的には僅差という印象。
ムーブは一部改良の噂も出てきているのでそうするとどちらを選ぶか相当迷うことになりそうです。
【比較2:ワゴンR対N-WGN】
N-WGNはホンダ車の常?で乗り心地が若干硬め。
車内の広さについては両車同程度ですが、N-WGNはセンタータンクレイアウトの採用で後席下に便利なトレーを配置したり大容量の床下収納がある点でリード。
ただしシートアレンジの多彩さ・使い勝手の良さではワゴンRを選びたいところ。
安全装置関係では、N-WGNはサイド&カーテンエアバッグ(「あんしんパッケージ」61560円のオプション)が付く点でリード、しかし緊急自動ブレーキではワゴンRの方が高性能ということでここは引き分けです。
全体的にN-WGNはモデルが古くなっているにも関わらずよい勝負に持っていっている印象です。
【比較3:ワゴンR対デイズ】
デイズ、燃費対策の影響か実用粋でのトルクが不足している印象がある点がネック。
動力性能でワゴンRに負けている印象があります。
また、パワー不足を補うためにターボを選択しようとすると標準車には設定がない点(これはワゴンRも同様ですが)がネックになります。
乗り心地、走行安定性及び装備の充実面でもワゴンRには及ばないなど、いいところがないデイズですが、後席の座り心地についてはワゴンRよりも座面が広くゆったり座れる点は優れています。
ただし燃費が標準車で10km/Lも差があるのは致命的ですね・・・
【まとめ】
ライバル各車と比較してワゴンRがかなり優位に立っている印象です。
問題があるとすればワゴンRの出来そのものではなく、スーパーハイトワゴンと比較されてしまう点でしょう。
あそこまで背を高くする必要はあるのか、車重が重くなりがちなスライドドアも本当に必要なのかという部分もありますが、やはり商品力の高さという点では認めざるを得ません。
N-BOXやタントの牙城を崩せていない現状をみるにつけ、ワゴンRのモデルチェンジが力の入ったものだっただけに残念な気がします。
最近なんでみんな下取りをディーラーから一括査定会社にしているんですか?
今はディーラーで3万円しか値がつかない車が、実は50万円で売却できることもあるんですよ。
え?どうしてですか?
なぜかというと、ディーラーは車を売る専門。買取業者は車を購入するのが専門。なので、ディーラーは適正な価格をあまり知らないんです。
へ~、そうなんですね。
まだ売却を考えていなくても、今すぐあなたの愛車の市場価値を知っておくことが大事です。あなたが思っている以上に高く評価される可能性もあるので、憧れのあの車をゲットする日が1年早くなるかもしれません。
お!それは嬉しい!ちなみにどんな買取業者がおすすめですか?
今はこちらの一括査定会社3社がおすすめです。
じゃ、さっそく査定だけでもしてもらいます!ちなみに無料ですよね?
はい!もちろんです。45秒で簡易査定は終わりますよ。
1位 ズバット車買取比較
参加している車買取業者が211社とめちゃくちゃ多い。
累計利用者数100万人突破!
年中無休のカスタマーサポートの安心対応
→ズバット車買取比較公式ページはこちら
2位 カーセンサー
リクルートが運営する車買取り業者
大企業が運営しているので安心です。
→カーセンサー公式ページはこちら
3位 車査定比較.com
全国200社以上の買い取り業者
電話対応可能
→査定比較.com公式ページはこちら