軽トラからスーパースポーツまで、車ならなんでも大好きな自動車ライターの元塚です。
ダイハツがリリースした、タントを上回る「でっかい軽」(矛盾した表現ですが…)、それがダイハツ・ウェイクです。
軽自動車といってもこのクラスになると最上級グレードになると200万円に近くなることから、少しでも安く購入したいというのが人情でしょう。
今回はウェイクの購入に当たって気になるあれこれを解説していきます!
【ウェイクの値引きは?】
ウェイクの販売開始は2014年11月でした。
当初は「タントを超えるヒットを!」と相当強気だったのですが、いったんふたをあけてみると、ユーザーはそこまで車高の高い軽自動車を求めていなかったようで、人気はもう一つ、かなり値引きが拡大してきているのが現状です。
車両本体でも14万円程度を目標にしたいところですが、ウェイクには豊富なディーラーオプションが用意されているのでそちらを交渉材料にしてみるのも良いでしょう。
直接のライバルといえる車は存在しないのですが、あえていうなら室内の広さで人気のホンダN-BOXでしょう。
N-BOXはモデルチェンジが近いにも関わらず軽自動車人気No.1 をキープしていることからダイハツでも相当意識しているはずなので、交渉する材料としては有効ではないでしょうか。
【ウェイクの納期】
ウェイクの納期は1か月程度の標準的な期間となっています。
人気の仕様であればディーラーに在庫がある場合もあり、その場合はさらに早い納期も期待できます。
またディーラーで販売ノルマ確保のためや試乗車として自社購入した車を中古車として販売する、いわゆる新古車があれば納期も早く、魅力的なプライスが掲げられていることが多いのでねらい目です。
【ウェイクのおすすめグレードは?】
ウェイクの価格ですが、FF車で比較すると最も安い「D」の1,350,000円から、「Gターボ “レジャーエディションSAⅡ”」の1,717,200円まで、価格差は37万円となっています。
最廉価の「D」はさすがに装備も最低限なので、これを選ぶぐらいならタントやムーヴの中間グレードを選んだ方が満足度は高いでしょう。
お買い得なのはやはり中間グレードの「L」でこちらに安全装備を加えた「L “SAⅡ”」でしょう。
ただし安全装備が最新式のSA3ではなく一世代前になってしまうのがネックです。
ターボを選ぶ場合は「Gターボ “SAⅡ”」(1,674,000円)からになります。
ターボによる性能向上を考えれば十分リーズナブルですが、諸費用オプション込みだと200万円を軽くオーバーしてしまうことを考えると二の足を踏んでしまう方も多いのではないでしょうか。
【まとめ】
ウェイク、タントやムーヴと比べると価格は高めです。
ウェイクの廉価グレードを購入できる金額ならムーヴであればターボ車も購入可能(Xターボ“SA Ⅲ”:1,350,000円)です。
ウェイクの購入に当たっては、「この広さが本当に必要か?」と考えてしまう人が多いことが販売状況に影響しているのかもしれません。
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