軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
今やハイブリッドカーの代名詞、2011年12月からずっとベストセラーカーとなっているトヨタアクアですが実際に運転してみるとどうなのでしょうか。
ハイブリッドカー、燃費はいいかもしれないけれど走りはつまらなくて、と思って購入に二の足を踏んでいる人もいるかもしれません。
今回は、アクアの実際に運転について焦点を絞って解説していきます。
【アクアの運転 サイズ】
アクア、実際のサイズは次の通りです。
全長3995mm x 全幅1695mm x 全高1455mm
全幅は5ナンバーいっぱいですが全長は4mを切っていて非常に取り回しのしやすいサイズ、車高も最近のコンパクトカーとしては低いので機械式パーキングも全く問題なしです。
マイナーチェンジで新しく追加されたSUV風の「X-アーバン」のみ全長が4030mm、全高が1490mmとなります。全高が高くなって乗り降りはしやすくなりましたが、もしカーフェリーに載せる時は4m以上は料金区分が一クラス上がってしまうので要注意です。
【アクア 運転席に座ると】
アクア、シートがかなり大きめで安心感がありますが、実はシートの骨格をカムリと共有化しているためです。
かなり着座位置が低く、最近のコンパクトカーに慣れてるとちょっと驚きますが、慣れるとこの低さがスポーティに感じられてきます。
アクアは車高が低いだけでなく重いバッテリーを後席下に積んでいることもあって、重心も低く、特にカーブなどを回る際の安心感につながっています。
室内高は充分確保されていますが、空気抵抗軽減のためにかなり寝かされた角度のフロントウィンドウが人によってはうっとうしく感じられるかもしれません。
【アクア 実際の運転】
ハイブリッドカー=静か、というイメージからすればアクアは意外ににぎやかな印象です。発進時はモーターのみとなることから静かなのですが、たとえば高速の合流でアクセルを踏み込むとエンジン音も高まりますし、プリウスほど遮音材をたっぷり使用していない?ためかエンジン音以外の音も結構聞こえてきます。
一方で首都高速道路のような曲がりのきついカーブが連続しているところでも、ドライバーを中心に車が旋回していくような感覚もあって気持ちよくコーナーを回ることができるので、「ハイブリッドカー?どうせ運転しても面白くないんでしょう」といった先入観はよい意味で裏切られるでしょう。
【まとめ】
アクア、発売以来ベストセラーリストに名前を連ねているのは燃費の良さやクリーンなスタイリング、比較的リーズナブルな価格はもちろんですが、このサイズや意外なスポーティ感も理由の一つではないでしょうか。重心の高いコンパクトカーやミニバンから乗り換えればかなり新鮮な感覚が味わえます。
新たにヴィッツにもハイブリッドが追加されてユーザーの食い合いになるのでは?とも思いましたが、もっとスポーツ方向に振れば意外に棲み分けも可能かもしれませんね。
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