軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
2016年にノートの一部改良に合わせてデビューしたノート e–POWER、大ヒット記録中です。
なんと2017年3月の販売台数は2万4383台とノート歴代初!ということなのでこの人気も本物ですね。
その勢いをさらに加速させるモデルが登場しました。
それが「ノートe-POWER NISMO」です。
さてノーマルのノートe-POWERとどう差別化を図っているのでしょうか?
【ノート ノートe-POWERニスモ比較 どこが変わった?】
まず目につくのは、外装。
フロントバンパーからサイドステップ、リアバンパー及びスポイラーで完全武装です。
特にリアバンパーは整流版のような処理がしてあって特に迫力があります。
所々に赤いラインが追加されてスポーティ感満点なのも良いですね。
一方、インテリアにもかなり手が入れられています。
目につくところでは本革ステアリングの一部にアルカンターラが使用され、グリップ感も抜群。
スピードメーターにも赤いリングと外装同様、赤色をアクセントに使っているところがおしゃれです。
シートはセミバケットタイプのレカロシートも選択可能です。
【ノート ノートe-POWERニスモ比較 走りは?】
見た目では16インチのアルミホイールしかわかりませんが、実はサスペンションメンバー等も徹底的に補強がされています。
サーキットに持ち込んでも音を上げない剛性感あふれる仕上がりになっています。
その分、ノーマルに比べるとごつごつした感じが強くなったのは仕方ないところでしょう。
【ノート e-POWER NISMO比較 口コミは?】
・モーターだけあってアクセルを踏んだ瞬間にトルクが立ち上がるのが快感。VCDオフだとコーナーの立ち上がりで軽くホイールスピンまでしたのは驚いた。
・足回りにも徹底的に強化されており「NISMO」の名に恥じない剛性感高い走り味が魅力。
・ちょっと乗り心地が固くて、同乗者から不満が。街中メインで乗るならMEDALISTの方がいいかも。
【まとめ ノートe-POWERニスモは買いか?】
ノートe-POWERニスモ、ノーマルとの価格差は以下のとおりです。
・ノートe-POWERニスモ 2,458,080円
・ノートe-POWER MEDALIST 2,244,240円
約20万円差となりますが、これだけ手が入っていればこの価格差も納得です。
大ヒット車だけあって街に同じ車があふれている中でも差別化が図れますしね。
ただし乗り心地はかなりハードになっているので、もしノーマルのやわらかい乗り心地が好みであればおすすめしません。
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