軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
かつて日産にはティーダというコンパクトカーがありました。
プレミアムコンパクトを名乗り、広い室内空間が好評だったのですが、国内での販売は終了し、日産ノートがフルモデルチェンジにあわせてティーダの後継車のポジションも引き継ぐことになりました。
はたしてノートは上級コンパクトカーユーザーを満足させるだけの室内空間を実現しているのか?
今回はそんなノートの室内を中心に見て行きます!
【ノート 運転席の広さは?】
ノートの室内有効長(アクセルペダルから後席ヒップポイントまでの水平距離)は1837mmとなっています。
これがどれぐらい広いかといえば、かつての3ナンバーセダン、ティアナより1cmほど短いだけ、といえばわかっていだけるのではないでしょうか。
上下に広い視界や充分なシートスライドの調整幅と良好で快適な運転環境を確保しています。
シートの骨格はマーチと共用ですが分厚いクッションがおごられていて快適な座り心地を実現しています。
ちょっと残念なのがシートリフター。
初代ノートはシート全体が上下するタイプでポジション合わせが非常にやりやすかったのですが、二代目になってからコストダウンのためか座面のみ高さが変わるタイプに変わりました。
【ノート 二列目の広さは?】
後席の広さはノートの美点の一つです。
足元スペースはゆったりしており、足も余裕で組めるほど。
また数値的な広さだけでなく、前席シートのショルダー部分が丸く削られているので視覚的な圧迫感が軽減されているのが特徴です。
また最近の車としては珍しく、リアドアウィンドウは全開時にガラスが完全に下がるので開放感は抜群です。
【ノート 荷室の広さは?】
足元スペースを広げたために荷室の奥行きは少し短めです。
初代に比べても誤差の範囲と言えるレベルですが、奥行きで20mm、容量で8L減っています。
とはいえコンパクトカークラスとしては充分な広さ、低い床面による使い勝手の良さを確保しています。
荷室と倒した後席に段差が残るので、オプションのマルチラゲッジボードはぜひ装着しておきたいところです。
倒した後席と荷室がフラット化できるだけでなく、様々な間仕切りなどにも使える初代ゆずりの便利な装備です。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
e-POWERばかりが注目されるノートですが、e-POWERがあれだけ売れているのもベースになったノートのポテンシャルの高さがあってこそでしょう。
特に良好な基本パッケージングによる使い勝手の良さは、日々の生活で便利さを実感できるに違いありません。
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